「ヘナで染めてみたいけど安全性が気になる」
そう考える人もいるのではないでしょうか。
ヘナと一言で言っても、世の中には様々なヘナが流通しています。
残念ながら化学薬品が入っているのに天然100%ヘナとして出回っている粗悪品も見かけます。
そんな中でも、ハナヘナは天然素材で安全性が非常に高い信頼できるブランドです。
今回はハナヘナの安全性について解説します。
ハナヘナは天然成分100%
ハナヘナは天然成分100%でできています。
化学物質は一切含まれていません。
これに対して、白髪染めやカラーリングは生体に悪影響を及ぼす化学物質でできています。
ヘナには発がん性のリスクは無い?
最近ネット情報でヘナについて色々な事が書かれています。
具体的には、オレンジ色の色素ローソンに発癌性があるかもしれないという指摘です。
しかし、結論、ヘナに発がん性のリスクはないと言ってもいいと思います。思いますと言うのが一美容師の限界ですが…
口に含んでも大丈夫な天然ヘナのオレンジ色の色素と、オレンジ色の絵の具とどちらが体に取り入れ安全だと思いますか?
天然ヘナのオレンジ色の色素ローソンに発癌性があるかもしれないと言う情報にはネット情報の悪意すら感じます。(実際は最新の研究で発癌性などないことが結論づけられているようです)
化学者ではない美容師が100%間違いない結論は出せません。
しかし、百歩譲って、カラーリングや白髪染めの化学薬品と比較するならば、数千倍安全であることは確かであるとはいえます。
100%安全なものはない。
ヘナの中でもハナヘナは非常に安全性が高いですが、ヘナ・インディゴにアレルギーがある場合肌に合わない人もいます。
ごく稀にですが、ヘナやインディゴにアレルギーを持っている人がおられます。
そのような場合は、ハナヘナでのカラーリングは控えた方がよいでしょう。
ハナヘナとヘナは別物!
ハナヘナとヘナは混同されがちですが、同一のものではありません。
ハナヘナは100%天然ものであることを約束できますが、ヘナの中には化学物質が混ぜられているものが多く存在します。
そのため、ヘナというよりは一般のカラーリングと変わらず化学薬品のリスクにさらされる為、安全性に問題がないとはいえません。
安全にこだわるのであれば、ハナヘナのように100%天然物で、薬品が混ざっていないものを選びましょう。
まとめ
ハナヘナは100%天然素材のため、非常に安全性が高いカラーリング剤ですが、もちろん全ての人に絶対にそうだとはいえません。
そもそも安全の比較を、化学薬品と比較することがおかしいと思います。
また、ハナヘナとヘナは別物であり、ヘナには化学物質が含まれるものが多く安全性が疑問視されます。
YELLでは安全性の高いハナヘナを利用し、安心できるヘナ染めを行っています。
信頼できる場所で信頼できるものでヘナ染めされたい方はぜひご利用ください。
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